堅気屋倶楽部
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「通天閣」(酒)は実在するの? [ テツのひげ ] 02/05/24 23:15
大将
http://www.oita-sake.or.jp/kuramoto/52_oita/

浪花盛
http://bem.m.chiba-u.ac.jp/gallery/sake/chiba/ch003.html

嵐山
http://www.fujinoi.com/meishu/seisen/seisen.html

はそれらしいのが実在しますが、「通天閣」は実在するのでしょうか。

「越後のとどめ」のモデルは、以下の日本酒だと思うのですが。
http://www.rakuten.co.jp/niigata/105816/105817/110927/115123/

「越後のとどめ」 [ 森 絢女 ] 02/05/26 00:25
越乃寒梅は結構メジャーなお酒だけど…関東だと結構飲む機会あったよ
あ、でも、関西に戻ってからはあまり見かけなかったのは確か…
Re:「越後のとどめ」 [ テツのひげ ] 02/05/26 02:24
では、こちらの「越後の良宵の蔵」か「越後の蔵秘伝」でしょうか。
http://www.kiminoi.co.jp/llist.html
関西の人でお酒好きの人がいたら、意見を聞かせて下さい。
Re[2]:「越後のとどめ」 [ とりちゃん ] 02/05/26 12:32
テツのひげさんの推理は案外、外していないと思います。
「越乃寒梅」は灘や伏見の酒所を抱える関西でも、その名を知られた名酒で、私のような貧乏な関西人が軽く飲めるような代物ではありません。例示のサイトにもあるとおり店によってはプレミアがつき、「幻の酒」とも言われています。大吟醸ともなると、コップ一杯2,000円はとられちゃいます。
下戸のテツは「とどめ」という名前にこだわったものの、酒豪の花井はその酒のブランドに感動したわけですから、「越後のとどめ」は幻の中の幻「超特選越乃寒梅(大吟醸)」あたりではないでしょうか。一升瓶だったら2万円はくだらないかも。
自分で返事 [ テツのひげ ] 02/02/05/26 13:51
嵐山というお酒はチエちゃんとこで、一級酒として扱われていると思うのですが、自分の探した「嵐山」は普通酒なので、どうも少し違うような気がします。つまり、ラベルと中身が実在の物と違うような気がするのです。多分「嵐山酒造」で造られたもっと上級のお酒だと思います。
そして、お酒の名前として、京都の観光スポットである「嵐山」にかけて、大阪の観光スポットである「通天閣」を二級酒の名前として選んだのではないかと考えています。
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