堅気屋倶楽部
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2回も登場した「実物」 [ 堺のテツ ] 02/06/05 22:28
「じゃりン子チエ」は大阪が舞台でありながら、実在の地名や場所はあまり出てきません。それだけに、たまに「実物」が登場するととても親近感が沸いてきます。
印象的なのは京阪電鉄淀屋橋駅。2巻の「同居予行演習」と21巻のテツがアケミと淀へ向かう時と二度登場していますが、二度とも駅のシンボルである水車のようなモニュメントが描かれています。

このモニュメントは駅が開業した昭和38年からあるそうで、題名は「来去任西東」といい、作者は辻晋堂という方。
私は美術の世界に疎いのでこの作品がどういうもので、作者がどんな方か全くわかりませんが、はるき先生は何か思い入れがあったんではないかと思います。
ちなみにアニメでは一度も登場していないのがちょっと残念でしたね。

Re:2回も登場した「実物」 [ ずんべらぼん ] 02/06/06 19:04
堺のテツ さん、はじめまして、こんにちは~。(^ ^)/
芸大で院生をしています。興味ある分野だったので、ちょっと調べてみました。

辻 晋堂(ツジ シンドウ 1910-1981)氏は、鳥取県の生まれで、京都美術大学(現 京都市立芸術大学)彫刻科の名誉教授だった人です。その作風は、具象・抽象の枠組みを越え、近代彫刻界の異才と称されています。

で、大学図書館に「辻 晋堂作品集」って本があるんですけど、それにはご指摘の「来去任西東」が載ってません。なんでだろう?

ひょっとして、この作品、忘れ去られてんのかなぁ、、、。

  それにしても、こんなもの凄い先生の作品が淀屋橋駅にあるとは、、、。ちょっと驚きですね。子供がいたずらして破損したりしないうちに、作品をガラスケースで覆うなど保護するよう、京阪電車に要請した方がいいかもしれませんね。

Re[2]:2回も登場した「実物」 [ ずんべらぼん ] 02/06/06 19:29
京阪のHPに写真と説明が載ってますね。
http://www.keihan.co.jp/traffic/eki/ekijyoho/010/
中央の丸いのは、水車じゃなくて車輪だったんですね。(^ ^;)7

原作2巻のp30と比較してみると、車輪の両脇のでこぼこしたとことか、はるき先生、うまく表現してますね。
この車輪の前あたりに花井先生が立ってたわけかぁ。ちょっと感動! 今度、大阪行ったらぜひ見に行こっと。

なるほど。 [ 堺のテツ ] 02/06/06 21:36
ずんべらぼんさん、こちらこそはじめまして。
辻先生、美大の教授なんですね。すごいなあ。
京阪のHPは気がつきませんでした。あれは大勢の人が車輪を押し進めている姿だったんですね~
長年の疑問がとけてうれしいです。情報提供ありがとうございました。

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