ふと思い出したので、「石のコブシ」(「どらン猫小鉄」第13ページ)、「動くアルプス」(同書第15ページ)、「双葉山に勝った男」(同書第14ページ)の説明を載せておきます。興味のない方、および「そんなの常識やんか」とおっしゃる方はお聞き流しください。(このネタに関しては去年の7月にちょっと触れたのですが、どなたからも突っ込みがなかったので放置しておりました。)「石のコブシ」
元プロボクシング世界チャンピオン ロベルト・デュラン。「石のコブシ」の異名は、そのパンチ力に由来する。世界タイトルを4階級制覇し、タイトルを失ってからも50歳まで現役をつとめた。
http://www.ring-japan.com/review/070.htm
http://www.sanspo.com/fight/news_boxing/200201/2002012809.html
「動くアルプス」
元プロボクシングヘビー級世界チャンピオン プリモ・カルネラ。「動くアルプス」の異名は、歴代ヘビー級チャンピオン中最大の巨体に由来する。のちプロレスに転向した。
http://www.ne.jp/asahi/wrestling/history/history/10europe.htm
「双葉山に勝った男」
安芸ノ海節男。双葉山に初挑戦で勝利し、70連勝を阻止した。その後も両者は何度も対決したが、双葉山は二度と負けることはなかった。安芸ノ海はのちに第37代横綱となった。
http://www.netlaputa.ne.jp/~kitsch/ww2/jinbutu/akinoumi.htm
http://www2h.biglobe.ne.jp/~mmts/mmsumo78.htm