新しい論文読みました。論文は大好きです。
出前取る時の定番はだるま屋ですが、食べに行く時には
だるま屋って存在感薄いですよね・・・？
おいしいところらしいのになぜ？・・・確かにわからない。
今手元に単行本がないのでわからないんですが、
だるま屋ってちょっと遠いところにあるんでしょうか？
妙にリアルな設定。もしかするとモデルがあるのかもしれないですねぇ。

そういえば、チエちゃんの店の真向かいも、何かの食べ物やさんだった覚えがあるのですが、思い違いだったでしょうか。うどん屋さんだったかなぁ・・・・

意外な盲点！
だるまや・・・松ちゃんの店じゃないんだっけ？
みんなしてどこでどう勘違いをしたのか
自分もホームページ上でおもいきり「だるまや女主人」と紹介してるし・・・

もしかしたらアニメではそういう設定だったとか？
エンディングロールの声の出演をもう一度見直してみますか。

びっくりしました。そうか。そういえばそう。わたしはだるまやの電話番号「花井のアホ　死んだら　ワシ　泣いて　喜ぶ」がこびりついていてだるまや以外のお店なんてないと。ノブ子さんのときはヘソ曲がりで、自分の好きなものをわざとはずしたかチエちゃんのサイフをそれでもやっぱり気にかけていた親心かと。（苦しい。自分の観察眼の鈍さにちょっとがっかり）
うーん。脱帽しました。

「だるまやの謎」読みましたって、オイオイ４人目かよ…。まだ、夜中の３時だぜ…。

＞だるま屋ってちょっと遠いところにあるんでしょうか？

ＤＶＤのブックレットの裏の絵は「チエちゃん」の店の隣りが「だるまや」になっていますね。

＞テツがチエの通知簿を見て「がんばろうばっかりやないか」と言ってチエにうどんをおごらせている場面である。

「チエちゃん」の店からは５分くらい歩きそうですね。

http://members.tripod.co.jp/Ngawa/new/index.html

そういえば松ちゃんの店がだるま屋とは限らないのですね。てっきり一緒と思ってました。
でも、29巻のテツが黒シャツを着た中学生と店に入った時は松ちゃんは出前から帰ってきてました。

松ちゃんの店
４巻５話　のれん「うどん」　松ちゃん確認　テツの注文「鍋焼き」
１４巻たじま屋　のれん「うどん」　松ちゃん未確認　テツの注文「天ぷらうどん」
２９巻　のれん「うどん」　松ちゃん確認　テツの注文「天ぷらうどん」
３３巻　松ちゃん確認　おバァはんの提案「上天丼」

だるま屋
６巻７話　「だるま屋」に出前　テツの注文「天ぷらうどん」
７巻５話　「だるま屋」　百合根の家からちょっと行ったところ　テツの注文「天ぷらうどん」
１０巻８話　「だるま屋」に出前　花井の提案「天丼」

その他
５巻２話　のれん「食堂」　テツの注文「天ぷらうどん」

推理
松ちゃんの店
　松ちゃんの店は、「たじま屋」で、「うどん」と書かれた「のれん」が掛かっているのだと思います。

だるまや
　４巻１９ページに「チエちゃん」の店の横のかんばんの最後の文字が大きなひらがなの「や」であります。これは、ＤＶＤのブックレットの裏の絵の「だるまや」の「や」と同一のものと考えられます。私は、「チエちゃん」の店の隣りが「だるま屋」なのだと思います。

その他
　５巻２話の店は、「チエちゃん」の店から少し歩くので「だるま屋」の「のれん」とは考えにくいです。なので、「松ちゃんの店」でも、「だるま屋」でもないと思います。

「だるま屋」の謎に着目したことは、凄い事だと思います。全く意識してませんでした。いろいろ調べていたら、天ぷらうどんが食べたくなりました。

http://members.tripod.co.jp/Ngawa/new/index.html

４巻５話（松ちゃん確認）、１４巻（松ちゃん未確認）、２９巻（松ちゃん確認）の『「うどん」の「のれん」の周辺』の店のつくりを見ても、３つの店は同一であるとみて、差し支えないと思います。

http://members.tripod.co.jp/Ngawa/new/index.html

> そういえば、チエちゃんの店の真向かいも、何かの食べ物やさんだった覚えがあるのですが、思い違いだったでしょうか。うどん屋さんだったかなぁ・・・・

　チエちゃんの店のお向かいは食堂です。
単行本１巻１話でマサルとタカシがホルモンを焼いているチエちゃんに悪口を言っている場面の背景にだる○食堂（○の所は吹き出しで隠れている）と書かれた看板の店があります。たぶんチエちゃんの店のお向かいのようです。
　また、２巻１０話で家出中のテツが自宅の向かいの店でヨシ江さんが仕事に行くのを待っている場面で、店のおやじにきつねうどんを作ってくれと言っています。
　また、アニメではお隣にだるま屋の看板が掛かったお店があります。
　私も論文を書く時にこのことが少しひっかかりました。お向かいの看板はひょっとすると「だるま食堂」かも知れませんが、だるま屋」ではないです。（きっぱり）
　もし、だるま屋が自分の家のお向か、お隣なら、テツは渉をだるま屋に誘ってうどんをおごらせたり、花井先生の家に隠れている最中に「テツじゃ、花井とこに天丼２つ・・・」などと言って出前を１日に５回も頼むでしょうか？
そんなことしたら、すぐにチエちゃんにバレてしまうでしょう。

　私も皆様と同様に、松ちゃんの店＝だるま屋とばかり思っており、花井さんのおっしゃるようなことは考えもしませんでした｡

　こんなところに目をつける方がいらっしゃるとは｡

　論文中に書かれていることに関して色々検証してみたいような気もいたしますが、それは皆様がやってくださっているので、とりあえずお任せします｡

　ともあれ、興味深い論文をありがとうございました｡「じゃりン子チエ」の中には、まだまだ誰も気付いていないことがたくさんありそうですね｡

ナルホド
もしかするとチエちゃん向かいはだるま屋分家なのかもしれませんね。

ところで、じゃりん子研究としてはタブーだと思いますが、作者の心境を念頭に置いてこのことを考えると、はるきセンセはよっぽど「だるま屋」という屋号に思い入れがあるのでしょうね。
前半に出てきたチエちゃん向かいの「だるま屋」
その後出前の定番になる「だるま屋」・・・
おそらく、はるきセンセの中ではうどん屋（もしくは定食屋）＝だるま屋なんでしょうねぇ。

※大阪には行ったことがないのですがだるま屋という名前は、かなりポピュラーなものなのですか？

> おそらく、はるきセンセの中ではうどん屋（もしくは定食屋）＝だるま屋なんでしょうねぇ。

「ドンチャンえれじい」でも“だるま屋”ですね。

>だるま屋という名前は、かなりポピュラーなものなのですか？

あまり聞き覚えがありませんね。「大和屋」はまだまだ多いですが。

同じ系列のくせに本店以外では味が悪いなんてこともあるので、別に同じ「だるまや」でも問題はないかと思いますけども・・・個人的には。

ついでに「だるまや」ですが・・・旧の西萩町には、今も薬屋の「だるま屋」があるにはあります。以上追加です

萩之茶屋で、見かけた「だるまや」です。
http://members.tripod.co.jp/Ngawa/e/0003.jpg
しかし、酒屋です。

http://members.tripod.co.jp/Ngawa/new/index.html

確かにそれは盲点・・・

しかし知ってます。しかしまだ入ったことはない・・・今度行ってみますが・・・

しかし入れるかなぁ・・・