堅気屋倶楽部
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マサルとチエの恋話 [ 豚好き ] 03/06/16 14:22
初めまして。 じゃりン子チエ にはまだ最近はまりだした豚好きというものです。

研究論文インデックス の サディスト小林マサル を読んで、漫画で読んできたマサルの印象がずいぶん変わりました。
本当に、ただの悪口言うお坊ちゃまだとばかり思っていたのですが悪口は、確かにチエちゃんにしか向けられてないんですよね~~。
そこで、18巻の「チエの結婚相手」、10巻の「ガラクタ市に向かって」の他にマサルがチエに気があるように描かれている場面はないでしょうか?よろしければ教えて頂きたいです。

http://page.freett.com/taimubokan/butanosasayaki.html

Re:マサルとチエの恋話 [ 堺のテツ ] 03/06/16 22:11
豚好きさん、はじめまして。
思い当たる場面としては、7巻(やったかな?)にある「学級委員選挙」のとき。おみやげの真相をチエちゃんに疑われてショックを受ける姿に、チエちゃんに対する気持ちが感じられます。
もう一つは25巻「マサル宿替い騒動」。チエちゃんに渡した膨大な数のノートは、まさに出すに出せなかったラブレターの束みたいに見えます。チエちゃんにとっては迷惑以外のなにものでもありませんけど(笑)
Re[2]:マサルとチエの恋話 [ 灰江奈 ] 03/06/17 20:44
 豚好きさん、はじめまして。
 そして、堺のテツさん、ちょっと失礼して私にも口出しさせて下さい(笑)。

 マサルとチエの関係はまことに奥が深くて、いろいろ考えれば考えるほど分からなくなるところでもあります。

> 25巻「マサル宿替い騒動」。チエちゃんに渡した膨大な数のノートは、まさに出すに出せなかったラブレターの束みたいに見えます。

 この話に関して、私も以前ちょっと意見を書いたことがありました。2001年7月30日付の発言ですが、一部だけ以下にコピペしておきます。

---------コピペ開始-------------
 「サディスト・小林マサル」によれば、マサルのイジメの標的はチエであって、ヒラメはあくまでも「ついで」であるとのことですが、そうとばかりも言えないような気もします。
 例えば、(中略)マサルは、「ヒラメ用」の悪口ノートを「チエ用」とは別に大量に書き溜めたりもしています(単行本第25巻第8話「マサル宿替いの巻」)。
 「本命」はチエだとしても、ヒラメは、「ついで」というよりは、「次点」くらいの存在ではあるのではないでしょうか。
---------コピペ終了-------------

 しかしながら、マサルは、このとき「ヒラメ用」のノートも含めて「全部チエにやる」と言っております。「ヒラメにやる」とは言っておりません。このことから見て、やはりチエの方が「本命」なのか、とも思えます。

 チエにとっては迷惑以外のなにものでもない、というのは多分その通りだろうと思います。しかしながら、この次の話(25巻9話)の中で小鉄とジュニアが下のような会話をしているのがちょっと気になるところでもあります。

(ジュニア)「チエちゃんは、マサルから開放されることになって連日盛り上っとるのか。」
(小鉄)  「それは…、そぉでもないんやな。なんか気が抜けたみたいで…。」

 さらにもう一つ付け加えるなら、マサルの悪口攻撃の対象は必ずしもチエとヒラメ限定というわけでもないようですよ。なんとなれば、他ならぬチエとヒラメ自身が、マサルについて下のように語っているからです(6巻10話「ヒラメ絶唱 いかるが篇の巻」)。

(チエ) 「誰にでもイヤミいいよるなあ。」
(ヒラメ)「あれ 性格やねん。」 

 繰り返し申しますが、マサルとチエの関係はまことに奥が深いです。しかしながら、私はこのところ多忙でして、この話題に深入りしている余裕がないのでほどほどにさせてもらいます。

Re[3]:マサルとチエの恋話 [ マサル2号 ] 03/06/21 16:40
マサルについて、私も一言。

マサル自身は、小学5年生の時点ではまだ、チエのことを「ライバル」としか見ていないと思います。
もし彼がチエのことを意識し出すとすれば、恐らく中学生か高校生あたりになってからでしょう。

マサルがチエと一緒にいられる時期は、長くても中学生までです。
高校が一緒になることは有り得ないし、中学ですら私立中学へ行く可能性がありますから。

それまでチエに対抗することで夢中だったマサルが一度チエと離れ離れになることで、初めて彼は自らの中でのチエの存在の大きさに気づくのではないか…?
少なくとも僕はそう思います。

…ただ、マサルがチエのことを好きになる可能性は十分あるんですが、チエの方がマサルを好きになる可能性はかなり低いと思います。
僕自身はマサルが大好きなんで、できればマサルにはチエと一緒になって欲しいんですが…。

何しろ、条件が多すぎるんですね。

1.マサルがチエに対して悪口を言わなくなり、チエも認めるほどの根性・男らしさを身につける。
2.少なくとも、マサル以上の男が周囲に見当たらない。
3.チエのマサルに対する「毛嫌い」がなくなる。
4.チエがマサルを見直し、尊敬できるような何かしらの事件が生じる。
5.マサルが、良い意味で「母親の言いなりにならない」ようになり、自らのポリシーなどをはっきり主張できるようになる。
6.可能ならば、力・ケンカ等も現在より強くなる。

ざっと考えただけでも、これだけの条件をクリアしなければなりません。
さらに、「二人が付き合うようになる」ためには、テツ&マサルの母親という大きな「壁」が存在するわけです。

前途は多難やなぁ…。

Re[4]:マサルとチエの恋話 [ 豚好き ] 03/06/27 20:42
皆さん、回答ありがとうございました。

堺のテツさん・灰江奈さん・マサル2号さん
皆さん、過去ログを見ているともう当初からいますので本当に感激です。

>学級委員選挙 

は、アニメで見ました。そうですよ、あの時はマサル~~と思いました。チエちゃんも最初の方が疑っていたけれど結局勉強が出来る、とかって考えて入れてましたよね。
あの時、チエちゃんに、一票入れたのはまさか!マサル!!と思ったのですが、ヒラメちゃんだったんですね。これが、マサルだったら!!もっと、のめりこんでいたのですがあの時はまだそんなにのめりこめませんでしたね、マサルには(笑)

>マサル宿替い騒動

漫画で早速読みました。
悪口ノートをジュニアが読んでましたが、メルヘンチックでしたよね。
小説家になれますよね、あの文書。
でも、意味が分かりませんでした。あれは、チエちゃんに対することなんですかね。うう、深い(^^;しかも、ボツだし・・。

>チエのことを「ライバル」

悪口だけを聞いているとそう思います。
でも、 チエの結婚相手 の話のあの 幸福の使者 の手紙の内容はすご~く分からなくなります。あれは、一体どういうつもりで書いたんだろうか。マサル~~、なぜあんなことを!!
これを見て、マサル好きになったんですよね~~。

http://page.freett.com/taimubokan/butanosasayaki.html

Re[5]:マサルとチエの恋話 [ マサル2号 ] 03/06/28 15:05
>>「幸福の使者」手紙騒動について

この件については、どうやら「マサルは、チエが不幸になることでライバルを失うのを恐れた」という考え方が最も一般的なようです。

ですが、サッちゃんがチエやヒラメと仲良くなってからテストの成績が悪くなった時には、それほどマサル自身はショックを受けていません。
闘争心を燃やす「種類」が違うとはいえ、対抗意識を燃やす「ライバル」としてはチエもサッちゃんも条件は同じなのに…。
この辺が、「マサルはチエのことが好きなのではないか?」と言われる原因の一つなのではと思います。

とはいえ、やはりこの件は「非常に奥が深い」ので、僕としてもなかなか上手く結論を出すことができません。
「ヨシ江の家出騒動」と並んで、「じゃりン子チエ」最大の謎かも…?

Re[6]:マサルとチエの恋話 [ 39 ] 03/06/28 21:23
学級委員選挙でチエに入れたのは、マサルじゃないですか?
横から覗いたタカシがビックリしてたし。
チエに「ウチに入れた?」と言われたヒラメが、後ろめたそうにごまかしてたのは、「入れてない」って言うのも悪いからだと思ってました。

手紙の件も、マサルの無意識の愛情表現だと思ってます。
『じゃりン子チエ』に描かれているのは、マサルがチエへの恋心を自覚する過程だと思います。

Re[7]:マサルとチエの恋話 [ 灰江奈 ] 03/06/29 08:27
 深入りしないとは申しましたがちょっとだけ。

> 手紙の件

 仮に、ある考え方が「最も一般的」だとしても、だからその考え方が正しい、ということにはなりませんよ。マサル2号さんも、おそらくそこまでおっしゃってはいないと思います。多数派の考えることが「真実」だとは限りませんから。

 私がどう思っているのかというと、現時点では、上の発言で書いた通り「よく分からない」です。今まで、あれが正しいのではないか、これが正しいのではないかといろいろ考えてきましたが、どうも「決め手」が見つかりません。もしかすると「白か黒か」で割り切ろうとすること自体が間違いなのではないか、という気すらします。

 これ以上の議論は、今はとりあえず皆様にお任せします。

Re[7]:マサルとチエの恋話 [ 堺のテツ ] 03/06/29 09:28
> 学級委員選挙でチエに入れたのは、マサルじゃないですか?
横から覗いたタカシがビックリしてたし。

なるほど。そういう見方もあるんですね。
私はマサルは他所見君に入れたと思ってました。
それが自分と一票を争う結果となり、「自分のしたことが~」とあせる気持ちがあの表情に表れていた・・・っていう解釈です。


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