論文の推敲もひとまず片が付きました。前回は「交渉不成立」ということになってしまったので、やり直しさせていただきたく、再度書き込みいたします。菊地様におかれましては何かとご多忙と存じますので、ご都合の良いときにご回答下さい。 まず、前回のやり取りに関して、
> 当会の編集作業を考えると、句読点や改行、文字色までの制約を当会に課すような論文は、申し訳ありませんがお断りいたします。
というご発言の趣旨については熟考の上理解いたしました。
文字色、改行云々はもとより軽い気持ちで発言したことですので、そのようなことにこだわって貴会における発表の機会を棒に振るつもりはございません。自分で言うのもおこがましいのですが、登場人物論としてはそこそこのレベルのものが書けたと自負していますので、どうせならこのサイトのような大きな場で発表させていただきたいと思っております。(読者の皆様方がどのような評価をなさるかは分かりませんが、少なくとも私にはこれだけのものは一生に一度しか書けないと思います。)
文字色がどうこうとは言ったものの、実のところ本文にHTML機能は一つも使っていないし、ほとんど使う気もありません。ただ、既存の論文と同じようにセリフの文字色を赤にしたほうが見やすいかな、と思う程度です。
したがって、前回ご提示いただいた、
> 掲載前には投稿者に確認をお願いしていますが、改行などにはHTMLという限られた言語の中で、見やすさと全体のデザインの統一感を考え、若干の変更を加える場合もあります(文章を直接変更することはありません)。
という条件でお願いしたいと思います。
以上の点を踏まえて、私の論文を審査することに問題があるとお考えでしたら理由をお聞かせ下さい。審査しても良いとお考えでしたら、以下の質問にお答え下さるようお願いします。
(1)まず、上記の点を踏まえ、HTMLについては何の指示も設定もせずにお送りしようかと思うのですが、公表時には既存の論文に準じて設定されると考えて差し支えございませんでしょうか。
(2)今回の論文は、最初からこのサイトに投稿することを前提に執筆していますので、投稿条件を読んだ上で、差し支えのないように配慮して書いております。しかし、貴会にてご見分の上、万一文章そのものの削除や改変が必要とお考えでしたら、掲載の準備(HTMLによる編集作業等)をなさる前に一度ご相談いただけますでしょうか。当方としても可能な限り柔軟に対応させていただきたく思います。
(3)字数制限はないとのことですので、3万字(関連資料も含めると6万字)ほど書いていますが差し支えございませんでしょうか。
以上、お手数をお掛けしますがよろしくお願いします。