国会図書館へいって参りました。いやはやすごい情報量で、1日じゃとても調べきれませんでした。じぶんは古本屋や図書館が好きで、行くといつもあれも見たいこれも見たいで目が回ってしまうのです。
というわけで、こんかいは各種初出などを調べるのは断念して、当初の目的である、インタビューと「力道山」をコピーしてきました。まえに自分の事を大間抜けといっていた通り今回もやってしまいました!月曜日からニ日かけてまわる予定で出発したのですが、何と第3第4月曜日は休館日でした。とほほのほ。
これでは「西萩探索記2」の二の舞ではないか!(そういえばココを見ている人たちのうち、研究会の前の活動時期にいた人は何人くらいいるのですか?)
久しぶりの東京!神奈川県から引っ越して以来だと思うので、大体7年ぶりくらい?新宿はいいけど渋谷は肌に合いませんでした。帰りには中央線が止まってしまって帰れなくなるし。おもわず三鷹から国分寺まで歩いてしまいました。
それでは今回国会図書館でゲットした情報を。
・「力道山がやってきた」入手しました!ただし本がちゃんと開けない感じに製本されていたので本の綴じ目の部分が切れてしまいました。内容は「親子である事をおおっぴらげにひとに言う事ができない話」ちょいと暗い話ですが、結構いいです。
・インタビュー。これはそのうち「はるき悦巳の秘密」としてまとめて出そうと思っています。はるき悦巳氏の趣味とか作品に対する思い、あと、「徹子の部屋」に出た時の事など。
・そしてはるき悦巳先生の作品がもう一つ発覚!といっても題名しか判ってないのだが…題名は「ガチャバイ」
時期は81年か82年にかかれたもの。なんかもっと出てきそうですね。もう一回国会図書館にいかねば…
話は変わりますが、ここに来ている人たちって、「じゃりン子チエ」の登場人物と同名の人が結構いますね。
竹本さんは、まんま竹本さんだし。菊地さんは百合根の子、自分は渉の子、北中さんは字が違うけどカルメラ1号。
あと本名だしてない人は分からないけど。なんかみょーな共通点がありますね。
話が戻りますが、(うーん、文章に脈絡がないなあ)誰か国会図書館行ってみません?長野から東京出るのはしんどいのですわ。鈍行列車で行くからだという説がありますが。・・まてよ、もしかしたら、自分が一番東京に近い?まさか?誰かいましたっけ?
国会図書館は、ラフな格好で行っても思ったほど場違いにはなりません。しかし国会議事堂の目の前にあるので、そこへ行くまでが、かなり場違いです。自分は通勤時間帯に一人だけジーパン姿でした。ああ文章に脈絡がほんとにない…