わし、アトラスにいた頃の仕事で、作ったBGM全部に「○○のコケカキーキー」というタイトルをつけておりました（爆）。

で、サウンド課の上司もプログラマも誰も気付いてくれなかったのですがデザイナーの女の子に1人じゃりン子チエフリークがいて、「あ、ミスターマウイの出てくるハナシの事やろ」と言ってくれたので、すっげいうれしかったです（笑）。

…そう、「わし人間やったら眼が百個あってもなんともないけど、相手がお化けやとコケカキーキーでもこわい」というテツのセリフだったのですねい(^^;
セリフもほとんど全部覚えているところが、自分でも怖かったりする＞わしσ(^^;

http://member.nifty.ne.jp/ruririn/japanese2.html

私の場合はどうしても吉本新喜劇島木譲二のギャグというイメージが強いのですが『吉本新喜劇BOOK』(吉本興業・データハウス)によると、このギャグの語源は水木しげるの漫画からとったという説が書いてあります。
詳しくは書いてないんですが、本当に妖怪の名前かも…？

え～と、これは水木センセの漫画に出てくる妖怪というか、化けもんです。
老婆と猫と虫となんか（忘れました）が同時に死んで生まれんやったと思います。
う～ん、実家に帰ればしらべられるんやけどなあ…

http://www3.vc-net.ne.jp/~ydmaro/

そうでしたのか＞コケカキーキー(^^;
うーみゅ、実は深い意味があったのねい(^^;。知らんかったですじゃー。

コケカキーキーに関しては、テレビで見たのだけど、紙芝居もあったはずです。テツだったら、なんだか紙芝居で見てそう。