どうしても不思議に思っていることが一つ…。
なんで『コケザル』は『コケザル』って名前なんでしょうねぇ…。父親は『勘九郎』なんて割とちゃんとした名前だというのに…。母親も『コケザル』のこと溺愛してるみたいだし…(普通は畳びちょびちょになるまでは子供のためには泣けん)。
『勘九郎』がやくざな仕事(まぁようするに『ゆすり・たかり』ですね)をしていたようなまともじゃない生活だったとしても、もうちょっとなんとかならんかったんでっしゃろか?
『コケザル』も『名前呼ぶな』って『勘九郎』に言ってるくらいだから気にしているんだと思うんだけど…。
『コケザル』が最初にぐれた原因って名前のせいちゃうやろかなどと勘繰ってしまいます。
『悪魔』くん騒動の時のようには、戸籍係の人は注意してくれへんかったんでしょうか?
…まぁ、漫画の中の名前やと言われればそれまでなんですが…ただ、他のキャラは比較的まともな名前(『ヒラメ』『丸太』などがまともかと言われると…ですが…)であるにも関らず(猫の名前はとんでもないものも多いけど…)『コケザル』だけは異彩を放っていますねぇ…。
皆さんはどのように思われますか?
変わった名前といえば『幕ゴハン』なんてのもありましたけど、あれは所詮本名じゃぁありませんものねぇ…。
それに、鑑別所時代のテツの班のみんなの名前もあだ名だし…。
やっぱりこの疑問だけは、気になってしゃぁないですわ。