堅気屋倶楽部
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貧乏 [ ふせん ] 98/07/02 23:30
「貧乏」って、やっぱりいいことなのかもしれないと、最近思う。「極貧」は、きついけど。
欲しい物はなんでもあって、欲しくない物までそろってる。この時代、母親のつくってくれた弁当に感激する子供がどれだけいるんだろう。
6巻第10話「ヒラメ絶唱いかるが篇の巻」を読んでいて思った。
そういう僕は、母親の作ってくれた弁当は大嫌いだった。教師をしていた母は、弁当といっても、昨日のおかずの残りを詰めるだけで。他の人の弁当を見ると、ミニハンバーグや、ポテトフライや、ちょっとしたスパゲッティなんかが入っていて、「いかにも」弁当らしかった。
だからぼくはフタで弁当を半分隠しながら食べていた。まあ、今は別に何とも思ってないけど。だから、もし、母親が丁寧に弁当を作ってくれる子供がいるとしたら、その子はやっぱり幸せだよなあ。
思わず考えてしまいました。 [ 伊藤 顕 ] 98/07/06 11:32
>「貧乏」って、やっぱりいいことなのかもしれないと、最近思う。

自分の、かねてから引っかかっていたもう一つの疑問。「竹本家って本当に貧乏なの?」答えは…おそらく、否。物が無い生活をしているだけでしょう。
だけど、物が無いって、それほど不幸な事じゃあないと思う。ものの有り難みがわかるしね。だいたい、物が無いと、人間何とかしようと思うでしょ。
かねてから「もったいないお化け信者」を自称している自分としては(どういう人?)これはほっておけない問題なのです。

マタタビンの話じゃないけど、一度楽することを覚えたらなかなか元には戻れないから。その代わり、不思議なもんで、人間、楽するための努力は惜しまないのね。若いうちの苦労は買ってでもせいという、先人のありがたいお経があるけど、その「楽するための努力」もする必要も無い奴等って、そっちのほうが不幸だと思う。

自分って、そういう所では考え方が古いのかも知れんけど、実際、ケーセンなんかで、やたら金持ってるガキを見ると張り倒したくなる。(子供は好き。念のため(笑))。
ゲーム・オーバーになっても何のためらいも無く次のコインを投入するわけね。嫌になったら止めるだけ。俺なんか、小学生のころは漫画買うためにも、靴みがきとかして小銭稼いだもんだけどなあ。

まったく、全国民「バカ王子」「放蕩息子」化がどんどん進んでいるなあ。
チエなんか、「日本一不幸な少女」とかいってるけど、不幸な分、生きる力とか抵抗力とか持ってるから、うらやましい限りだよなあ。

自分の置かれた中で、どれだけどれだけか頑張れる力を持っているから。いまの若年層の問題なんかを聞くとよく思う。「有り余る自由の上であぐらをかいてるだけやったらテツと同じ」教育方針かなんだか知らないけれど、自由や権利を与えるだけじゃ子供はちゃんと育たんぜよ。自由を求めようと努力させたり、ちゃんと責任をあたえにゃあ。

http://www.d1.dion.ne.jp/~xitoaki/


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