堅気屋倶楽部
  • このページは「関西じゃりン子チエ研究会」の掲示板「堅気屋倶楽部」の過去ログです。
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ついに解明!おジィ・ヨシ江・タカシの名前 [ テッちゃん ] 04/02/26 00:50
「じゃりン子チエ」全67巻で最後まで明らかにならなかった、おジィの本名・ヨシ江の旧姓・タカシの苗字を解明すべく、単行本及びその周辺をさまざまなコネを駆使して調査した結果、以下のように判明しましたので、まずは報告致します。

 おジィの本名:藤村松吉(婿養子なので苗字が違う)
 ヨシ江の旧姓:西浜ヨシ江
 タカシの苗字:吉田タカシ

私もこの事実を知ったときは驚きましたが、この名前ならそれほど不自然ではないと思います。今後も西萩町のコネを駆使して調査して行きますのでお楽しみに!(^^)

何を根拠に [ 名無しさん ] 04/02/26 09:05
そういう結論に至ったのか、具体的なデータを示していただけないと…何をもって「判明」したのか私のような凡人には理解できないです。
というよりも、ここにおけるてっちゃん氏の投稿は単なる妄想としか思えないんですが。

余談ですけど、昨日例示した2ちゃんねるのスレッドであなたのことが話題になってましたよ。ご参考まで。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1074161101/212-216n

Re:何を根拠に [ テッちゃん ] 04/02/26 11:34
私の投稿が妄想とおっしゃられるのなら、以下のページにある文章はもっと妄想だと思います。読む分には面白いんですけど。↓
http://homepage1.nifty.com/pdo/jarinkotitle.htm
高校生になったチエが、ユキという謎の若者と恋に落ちる話です。その他マサルとチエが同じ部屋で一夜を共にする話もあります。これが妄想でなくて何なのでしょうか。
Re[2]:何を根拠に [ 釜虎 ] 04/02/26 12:45
ご提示のページは、妄想というよりも創作になるんじゃないですか。
それに自分たちでホームページを立ち上げてやってるんですから、そこを引き合いに出されても、関じゃり研とは関係ないですからねぇ。

ここは創作発表の場ではなく、原作や周辺情報から物語を読み解くことや、じゃりン子チエに関する情報を交換する掲示板であって、妄想…失礼、創作を発表する場ではないですよ。

というか、創作を楽しみたければ、ご自分でホームページを立ち上げて、そこでやればいかがでしょう。それなら、こうやって批判されることもないでしょう。

Re[3]:何を根拠に [ やまちゃん ] 04/02/26 21:55
他のホームページを立ち上げるというより、いっそのことテッちゃんさんが、おジィはんの本名、ヨシ江はんの旧姓、腰ぎんちゃくの苗字について「だからこうなんだ」と言える根拠なり自信なりがあるのなら、論文とういう形にしてみてはどうですか。採用されるかどうかは知りませんが。

僕個人としては、もしそうした根拠がちゃんとあるのならそれを読んでみたいと思ったので、提案させていただきました。

Re[4]:何を根拠に [ 名無しさん ] 04/02/27 09:05
そのアプローチはありかもしれないですね。ただ確固たる根拠(客観的に検証できる資料)があればですが・・・。
下で巨大スレッドになっている件を見ても論破されてるので、個人的な意見ではありますが、やはり妄想だと思います。

また、自分の妄想の引き合いに「チエの青春」のホームページを出していますが「チエの青春」のページからテッちゃん氏の結論が導かれたのであるならば、ここではなく「チエの青春」の掲示板で発表すべきかとも思うんですが。

Re[5]:何を根拠に [ テッちゃん ] 04/02/27 10:30
私が下のスレッドで反論していないのは、新たな書き込みが出来なくなったからであり、別に論破されたとは思っておりません。
確かに「チエ」の中では作者が「チエはテツの子である」とはっきり書かれている箇所もありますが、作者でさえチエの出生の秘密を「チエ」で明らかにするのは躊躇われたので、あえて作品中では嘘を書いてしまった可能性もあります。
私が申し上げたような仮説は、当時の大阪の下町ではそう珍しい事例ではなかったことは確かです。一家の主人が妾を作って子供も産ませることは、昭和30年代まではよくあったことですし、今のように浮気・不倫に世間が厳しくなかった時代には、誰の子か分からないような子や他所で産ませた子供を、養子に取って育てたりすることもよくあることでした。
また拳骨が、ヨシ江はんがテツと結婚してからも関係を持っていたとすれば、ヨシ江はんがたまたま受胎した子供は、テツの子ではなくて拳骨の子だった可能性もあり得ます。何しろ結婚相手にテツを選んだあのヨシ江はんです。テツには思いもよらないような重大な秘密、あるいはドロドロした本性があったとしても不思議ではありません。恐らく拳骨とヨシ江はんは、墓場までその秘密を持って行く気なのかもしれません。
※指摘のあった2ちゃんねるでの類似書き込みは私ではないことも申し添えておきます。
Re[6]:何を根拠に [ テツのひげ ] 04/02/27 11:09
チエの笑った顔は、テツそっくりや。
足が速いのもけんかっぱやいのもテツの遺伝や。
チエは間違いなくテツの子や。
Re[6]:何を根拠に [ 釜虎 ] 04/02/27 12:34
> 作者でさえチエの出生の秘密を「チエ」で明らかにするのは躊躇われたので、あえて作品中では嘘を書いてしまった可能性もあります。

この考え自体が妄想だと思われるんでは?

第一、作者が嘘を書いたかどうかなんて、作者でないとわからないでしょう。
だいたい、あなたも指摘されているとおり、

> 確かに「チエ」の中では作者が「チエはテツの子である」とはっきり書かれている箇所もありますが

だったら、それ以上でも以下でもないと思うんですが。

あと、他のホームページの記述に関する反論や感想は、そのページの掲示板でするべきです。

きちっと証明しましょうよ [ 寅駄 ] 04/02/28 18:46
 ただ単に「可能性がある」というだけなら、「ヨシ江が拳骨ではなくミツルとできていた」という可能性だって否定できないでしょう。

ミツルがテツに対して強く出られないのは「ヨシ江と不貞行為を働いたためにテツに対して引け目を感じている」という見方だってできないことはないし、少なくともその方が現実味があるのでは?

 思いつきだけで書くなら上記のような考え方だって可能ですが、こんなのを根拠もなしに得意げに書いたところで誰もまともに取り合わないでしょう。

何か主張するのなら、それなりのものを提示しましょうよ。
「何巻の何ページ」とか。

あともう一つ。
ここに書き込む人間は「はるき悦巳氏の書いたじゃりン子チエ、どらン猫小鉄等」を読んで、そのストーリー(土俵)上で読み取れるものについて議論しているものと私は認識しています。だからそれ以外のパロディ本とか、「やおい」本とかについては私は全く考慮していませんし、場外乱闘をやる気もないので付け加えておきます。

Re:きちっと証明しましょうよ [ テッちゃん ] 04/03/06 10:50
ミツルは昔ヨシ江はんにフラれたと作中でもはっきり書かれていますから、ヨシ江はんがミツルを受け入れた可能性はほとんどゼロだと言ってもいいでしょう。何よりヨシ江はんが一緒に付き合っていたミツルよりも結婚相手としてテツを選んだのですからね。
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