僕もさすがにホルモン焼について語るのは苦しいのですが、今週の関西版『ぴあ』で「テイクアウト大図鑑」として、こんな情報がありました。
(以下、関西版ぴあ 3.2号 p.33より引用)あづま商店
ショーケースにハチの巣やマメ(腎臓)などのホルモンがズラッと並ぶ老舗のホルモン店。創業当時から30年間変わらず店頭で焼くスタミナ焼は、じっくり時間をかけてボイルしているので柔らかくて全く臭みがない。これに醤油ベースの特製ダレをつけると何本でもイケル。
じゃりン子チエばりの牛のスタミナ焼 50円
40分間ゆでて臭みを取り除き、1つ1つ串に刺す。・・・(以下略)。
という記事で、串に刺されたホルモンと若奥さん風の人が焼いてるとこの写真が出ています。場所は天下茶屋なんで、いかにもといった感じなのですが、ここは肉屋(ホルモン中心)がメインでその一角で焼いてるとこ、鉄板を使って焼いてはるところがちょっと違います。
でも値段とか「特製ダレ」とか「1つ1つ串に刺す」とか、チエ的世界を彷彿とさせます。
ちなみに『ぴあ』のこの特集は他にも変なテイクアウトフーズが載ってて楽しいです。
お好み焼きを竹串に刺した「お好みスティック」なんてのも。