堅気屋倶楽部
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劇場版のカットシーン [ 堺のテツ ] 02/05/02 21:31
今日、CS(またはCATV)で劇場版の放映がありましたね。
夕方出かけるまでの間、娘と二人で見てました。映画公開から21年、何度もTVで見ているのにやっぱり真剣に見入ってしまいます。

今回CS放送なのでCMがないため、ノーカットで放送されるかなと期待してましたが、残念ながら一部カットされてました。

  • オープニングのテツがおジイに金をせびるシーン
  • 授業参観の前、テツがファッションを自慢するシーン
  • 学校の帰り、チエがマサルに「生活設計て知ってるか」と問いかけるシーン
TV放送の時は必ずカットされてますよね。全体のストーリーから見て省いて良しと見られてるんでしょうか。
聞くところによると、これまで一番ひどかったのは小鉄対ジュニアの決闘シーンの前で終わってしまうというパターンがあったとか。あんまりですね。
Re:劇場版のカットシーン [ まつうえ ] 02/05/21 12:30
昨日ビデオ録画した劇場版を見ました。たしかにカットされている所が多いです。
私はリアルタイムでは映画を見ていません。当時はせいぜい胎児でまだこの世に存在していないかもしれません。そのためもっとカットしてるのではないかと思いました。
私がカットしてるのではないかと思うところ。
  1. 小鉄の命名シーン
  2. 百合根とアントニオが卓球をする。負けた百合根がアントニオにイカ玉のお好み焼きをおごる。帰りに土佐犬をやっつける。
  3. チエがテツに昨年のマラソン大会を下駄で走ったのは、マサルに靴を隠されたからと説明する。
特に3がないとチエは下駄でマラソンをするようなアホな子と思われてしまいます。
マンガとアニメがごっちゃになってるまつうえより。
Re[2]:劇場版のカットシーン [ 堺のテツ ] 02/05/21 23:24
はじめからありませんでした。
まつうえさん、こんにちは。
私は劇場版のビデオをダビングしたものを持っているのでTVで放映されない部分があるとすぐわかります。

> 1.小鉄の命名シーン

これははじめからありません。小鉄の登場の仕方も原作と全く違いますね。

> 2.百合根とアントニオが卓球をする。負けた百合根がアントニオにイカ玉のお好み焼きをおごる。帰りに土佐犬をやっつける。

このシーンはどらン猫小鉄に載ってる話ですね。
TVアニメ版では出ていましたが、これも劇場版ではありません。
したがって、アントニオがセリフをしゃべるシーンがないんです。

> 3.チエがテツに昨年のマラソン大会を下駄で走ったのは、マサルに靴を隠されたからと説明する。特に3がないとチエは下駄でマラソンをするようなアホな子と思われてしまいます。

確かに(笑)。ところがこのシーンもないんです。だから私は映画を見たとき、チエは貧乏で運動靴を持ってなかったのだと勝手に解釈していました(笑)
私は最初に映画を見て、後から原作を読んだのでご指摘の3点はすべて後になって知りました。
なお、TV放映時にカットされるシーンとして、もう一つ、マラソン大会で自転車をぶつけてひっくりかえっているテツをミツルがかばうシーンがあります。そのせいで、TV放映時、ミツルのセリフが極端に少ないです。

Re[3]:劇場版のカットシーン [ まつうえ ] 02/05/23 12:32
>堺のテツ様
御返事ありがとうございます。最初からあのシーンはなかったんですか。10年くらい再放送をとびとび見てたものでどれが映画なのか分からなくなってきますね。人の記憶ってええ加減なものです。

ちなみにうちのオカンは昔、ビジーフォーが歌ってる「春の予感」を井上陽水が歌ってたと言うてました。訂正してあげようと思うのですが本人はとうに忘れてると思うのでほったらかしです。(笑)

Re[2]:劇場版のカットシーン [ いとうあきら ] 02/05/22 01:27
劇場版はたしかに不自然なカットシーンが多いですよね。
自分が一番不自然に感じていたのは、ボートを2回ほかのボートにぶつけるシーン。
あれじゃ単なるトロい人になってしまっています(苦笑)
どうやら不自然なカットの原因は、製作時に大幅に脚本が変わってしまったことにあるようです。
製作発表時の脚本決定稿は下のようなな感じだったそうです(アニメージュより抜粋)
はっきり言って、出来上がったものと全然違う内容になっています。
-----------------------------------------------------
★冒頭に小鉄が登場、大猫と戦い"必殺タマつぶし"で勝つ
1(チエちゃん登場の巻)と2(テツが泣くの巻)でプロローグ、その後メインタイトル。
"チエちゃん"のノレンがかけられるところがクレジット。
★"作文"の宿題を出す花井
●3(教育パパの巻)、4(秘密のデートの巻)、5(小鉄vsアントンの巻)はほとんど原作どおり進行
●ぜんざい屋のおばさんに小鉄をもらうくだりと、ヨシ江が作ったテツのセーターのシーンはカット。
●6(テツの薬はゴロンパーの巻)はカット、18(テツの家出の巻)の頭"作文"でチエをからかうマサルとシゲオが入る。
●7(棚のアントニオの巻)はそのまま
●8(おばあはんは強い!の巻)は全部カット
●9(見てしまったテツ)はそのまま
★10(マラソン大会の巻)の最後に、チエの書きかけの作文のシーンを挿入。
●11(花井が来るの巻)はそのまま。
●12(ご対面~の巻)13(文部省選定映画の見方の巻)、14(同居予行演習の巻)15(テッちゃんの同窓会の巻)、16(母の帰還の巻)は基本的にカット
●つまり、11のあと突然母の帰還となり、17(テツの孤独の巻)が原作どおり進行。
●17の途中で16の母の帰還を祝す記念写真のシーンを挿入。
★遊園地で遊ぶ親子3人。楽しそうなチエ
●14のラストシーンにつながり、17のチエの店へ拳骨がやってくるところへ戻る。17のスキヤキのシーンはカット。
●18(テツの家出の巻)の頭はイキ、後半はカット。19(アントニオの息子の巻)20(アントニオJr vs 小鉄)、21(うちのお父はんの巻)はすべて原作どおり進行
★生まれ変わろうとする(?)テツ→「終」

http://www.d1.dion.ne.jp/~xitoaki/

Re[3]:劇場版のカットシーン [ テツのひげ ] 02/05/22 04:13
劇場版はカットシーンが多いですが、自分はただテレビ版を短く編集しただけだと思っていたので、劇場版を見た時に新鮮味を感じてしまいました。テレビ版との比較で、子鉄の演出の仕方の違いや、チエちゃんやテツのセリフのしゃべり方に違いがあって、大満足でした。テツが花井先生を脅すシーンの台詞のしゃべり方や、チエちゃんの泣き方の違い等が作品の面白さを倍増してくれました。アントニオjrの声を横山やすしがやっているのは、変というよりも、むしろ感動してしまうのは自分だけでしょうか。劇場版に対してかなりの好印象を持った私ですが、みなさんはあまり好印象をもたれていないのでしょうか。
私は、好きです。 [ 堺のテツ ] 02/05/22 22:49
私は、チエちゃんに出会ったのは映画が最初なので、劇場版は思い入れがあり、好きです。

TV版より絵は丁寧ですし、セリフ回しもオリジナルなものがあったりして(横山やっさんのガラの悪いジュニアなど)面白いと思います。

原作に対するカットは確かに多いですが、私のように映画→原作→TVアニメの順に見た人は特に違和感がないのでは?
いとうあきらさんのおっしゃるアニメージュ、映画化された年の1月号ですね。なつかしく思い出しました。
最後の「テツが生まれ変わろうとする」ってどんな脚本が考えられてたんでしょうね!

ところで、このスレ、「劇場版をTV放映したときのカット」のつもりで書いたのがいつのまにか「劇場版の原作に対するカット」の内容に変わってしまいましたね。

Re:劇場版のカットシーン [ ヤンニ ] 02/05/23 13:18
市販のビデオについて書かせていただきます。
今でこそビデオリリースは「完全版」が当たり前ですがビデオが普及し始めた頃は、再編集されたビデオ版が発売されることが当たり前でした。

かの「ルパン三世カリオストロの城」なども初回リリースは90分版だったのです(完全版は100分)
じゃりン子チエにしても、初回リリースはカット版で私も小売店でその内容の時間から購入を取りやめた一人です。(その後完全版を購入しましたが………)

今回のCS放送版は、おそらくこの初回リリース版ではないかと考えています。地上波で放映されたバージョンともカットが異なっているからです。


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